e-電動自転車
電動自転車

使い方

普通の自転車に乗れる人であれば、電動自転車も使うことができます。ただ、電動モーターやバッテリーなどの電気機械を搭載しているため、そういった面での取り扱いには、特に注意が必要です。正しい使い方を知って、けがのないように快適な電動自転車生活を送りましょう。

操作方法

ほとんどの電動自転車には、ハンドル部分にスイッチが付いていて、アシスト機能のオン・オフは、そのスイッチを切り替えるだけで簡単にできるようになっています。 ここで、電動自転車の基本的な操作方法を紹介しましょう。
1. 電源スイッチをオンにして、走行モードを選びましょう。
2. 普通はノーマルモード(機種によってはオートマチック)、またはエコモードで走りましょう。坂道がきつい場合はパワーモード(またはターボモード)をお勧めします。
3. バッテリーを有効に使うため、下り坂などはできるだけ電源を切るようにしましょう。機種によっては、自動で切れるものもあります。
4. 自転車から降りる際にも、電源を切ることを忘れないでください。

※ バッテリーの充電方法などについては、【バッテリー】のページで説明しているので、詳しくはそちらをご覧ください。

走行モード

電動自転車の多くは、走行モードを選べるようになっています。乗る人の好みや道路状況などによって、いくつかのモードに設定できます。

ノーマルモード

「標準モード」と表示されている場合もあります。ノーマルモードでは強くもなく、弱くもなく、ちょうど良い力でアシストしてくれます。時速24km以上になると、アシスト力が0になります。

パワーモード

風景

「ターボモード」と表示されている場合もあります。パワーモードでは、常に強い力でアシストしてくれます。時速24km以上になると、アシスト力が0になります。坂道などに適しています。


エコモード

エコモードは、走行条件によってアシスト力を自動調整してくれます。このとき、少しアシスト力を抑えることで、バッテリー消費を節約することができます。時速15km以上になると、アシスト力が0になります。

オートマチック

サイクリング

最近では、「オートマチック」という走行モードを設定できる電動自転車も増えています。このオートマチックは、上り坂の場合“強く”、下り坂の場合“オフにする”というように、アシスト力を自動調整します。


スピード

電動自転車の購入を検討している人の中には、パワーモードで走っているときなどにスピードが出すぎてしまうのでは?と思っている人もいるでしょう。 一般的に時速10km未満の場合、踏む力と電動自転車のアシスト比率は、最大1:2になります。時速10km以上のスピードが出ると、アシスト力はだんだんと弱まっていきます。そして「走行モード」の項目でも説明しているように、時速24km以上になったとき、アシスト力が0になるというわけです。この瞬間、普通の自転車走行に切り替わります。そのため、スピードが出すぎてしまうようなことはありません。

使用上の注意点

電動自転車を使う際には、次のことに気をつけましょう。誤った使い方をして、けがをしたり、事故が起きたりすることのないよう、十分注意してください。

乗るとき

サドル

サドルにきちんとまたがってから、スイッチを入れましょう。スイッチを入れた後だと、もしペダルに足がかかったときに力が入ってしまい、急発進する恐れがあります。


こぎ出し

片足でペダルをこぎながら、サドルにまたがる「けんけん乗り」と呼ばれる乗り方をしないでください。これも上記と同じ理由で、急発進や転倒につながることがあるので危険です。

ブレーキのかけ方

ブレーキ

電動自転車は、普通の自転車よりも短時間で加速します。そのため、少し余裕を持ってブレーキをかけましょう。止まっているときには、前後のブレーキをかけておきます。このとき、もしブレーキをかけ忘れていても発進しないように、足はペダルから外します。

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